"マグマパワー"が気になって体感してみた - 「ちょっとこのお店行ってみようかな」をイオンがゆるめに紹介します「aruco(アルコ)」by AEONMALL SAPPORO HASSAMU

桜島の火山灰を加工した新素材

"マグマパワー"

マグマパワーネーミングと火山が大噴火するデザインに有無を言わせぬ迫力を感じる。

こんにちは、ちゃんヨコです！以前、オーダーメイド枕の取材で眠りの専門店「マイまくらベッド」に伺った際、お店の中で見かけてずっと気になっていたものがあったんです。（前回記事：オーダーメイド枕を作る過程を調査してみた）

そう"マグマパワー"というパワーワード。

名前からしてあたたかいシリーズであることは間違いなく、前回の取材時から実態が気になっていた。公式サイトを確認したところ、寝具をはじめ、さまざまな商品が展開されていた・中でも筆者は「レッグウォーマー」が気になっていた。私はレッグウォーマーを愛用していて、よりあたたかいものを探していた。

冬が来るたび、冷えに悩まされる。女性であれば、もこもこ素材のかわいくてあたたかいグッズを探すのも一興だろう。私は原始的にカイロや足湯バケツなどを駆使して寒さをしのいでいるが、レッグウォーマーを併用してなんとか乗り越えられている。

今年も寒さは昨年並に厳しいらしい。本格的な冬将軍がやってくる前にマグマパワーを体感して皆さんにお知らせしたい・・・！

というわけで、再びマイまくらベッドへ取材に行ってきました！

・実際にマグマパワーを体感してみた

まずは実際に体感させていただくことに。

毛布からが良いのでは？という店長のおすすめもあり、

とりあえず寝てみた。

とりあえず寝てみた。肌触りがとっても気持ち良く、軽い。この数分後・・・、

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汗かいてきた！！！！

思わず起き上がる筆者。あたたかい館内ではこうなりましたが、寒い寝室では大活躍間違いなし！

早速マグマパワーの洗礼を受ける筆者。あたたかい館内とはいえ、汗ばむとはさすがに予想もしていなかった・・・。なお、この毛布はマグマパワーの生地と生地の間に、さらにマグマパワーシートを差し込んでいて最強クラスのあたたかさとのこと。実際、身体がほかほかしていたことに感動！

・マグマパワーはなぜあたたかいの？

鹿児島出身の店長。住んでいた当時は桜島の降灰に悩まされたこともあったそうだが、今ではマグマパワーのレッグウォーマーを愛用している。

店長「マグマパワーシリーズは吸湿発熱・保温性に優れた火山灰を生地に練り込んでおり、体から発せられる水蒸気を熱に変えて効率よくあたたかさを実現しています。鹿児島の桜島大根があれだけ大きく育つのも、桜島の土壌に多く含まれる火山灰が持つ水はけの良さと保温性のおかげなんですよ！」

鹿児島で創業したマイまくらベッド。

"地産地消"に取り組むため「桜島」の火山灰を有効活用できないかと考えたのが誕生のきっかけ。火山灰を素材に用いるアイデアは、特許も取得されているそうですよ！アツい。アツいぞマイまくらベッド！

桜島大根イメージ。これだけ大きく育ってるのを見ると、説得力が増す・・・！（画像出典：photo AC）

実際にあたたかさも体感したところで、足元の冷えが特に気になる筆者はルームソックスとレッグウォーマーを購入し、自宅で数日履いて過ごしてみました！

＜caution！＞
本記事における結果については取材班の体感であり、性能を保証するものではありません。あくまで参考として捉えていただけますようお願い申し上げます。

【ルームソックス】

穴が開かないように足先までかなり厚手の設計。

割と長めの設計がうれしい。

履き口は伸縮性があり、ゴムが入っていないのでゆるく履けます！

体感2、3度くらいあたたかい！

(と私は思う)

普段履いているソックスもそれなりにあたたかいので、左右片方ずつ履いて比べてみた。履いたばかりのタイミングではそこまで差はないものの、時間の経過とともに、マグマパワーの方が2、3度あたたかく感じる・・・！冬は冷蔵庫に入っていたのかと思うくらい足が冷える私としては、この2、3度の恩恵がとてもありがたい！

ということで、そのまま日常を過ごしてみる。

在宅ワーク中に着用。フローリングの冷たさが気にならなくなった分、仕事も捗ります。
写真を見た編集長から「カーペットを敷けばよいのでは？」という指摘を受けたが、掃除のたびにめくるのが面倒なので敷かないようにしている私なりの流儀である。