【スタッフ推薦】カルディの「外さない」お菓子6選
ネットやSNS、様々な媒体で日々話題となる「カルディ」のお菓子。お店に足を踏み入れると、商品数の豊かさについつい目移りしてしまう方も多いのではないでしょうか。
「一周回って『外さない』お菓子ってなんだろう?」
瞬間風速的に駆け抜ける限定商品も魅力的ですが、お茶やコーヒーがよりおいしく感じられるこの季節、日々の息抜きも大切な時期でもありますね!新しい季節でスタートダッシュをかけた自分をちょっと労わる、カルディならではのバラエティ豊かなお菓子ラインナップをカルディコーヒーファーム イオンモール札幌発寒店のスタッフの方々に推薦いただきました!
店舗スタッフの皆さんが意見を出し合い、厳選された6つをさっそくご紹介!
目次▼
- モカキリマンジャロ コーヒーゼリー 205g
└SNSでも話題に!マニアが推薦! - ロータスビスコフ オリジナルカラメルビスケット
└ベルギー産だって知ってました? - ダブルチーズクラッカー
└おいしいもの+おいしいもの=すごくおいしいもの - 北海道から 三温糖きなこねじり 130g
└マイルドカルディのお供にぴったり! - フィリピン セブ島 ドライマンゴー
└ドライフルーツの女王! - パンダ杏仁豆腐 ミニ 215g
└不動の王者、パンダ降臨 - おうちでも、おでかけでも、いつもカルディ。
1. モカキリマンジャロ コーヒーゼリー 205g
◆SNSでも話題に!マニアが推薦!
昨年、SNSでも話題になったカルディのコーヒーゼリー。満を持しての登場です!
「私もめっちゃファンなんで!」
聞けば店長はコーヒーゼリーマニアだそうな・・・コーヒーゼリー好きな編集長も思わずテンションが上がります!
その特徴は「香り」にあり、コーヒーそのものではなく「焙煎された『豆』」の香りが凝縮された、カルディらしいこだわりの逸品。ここで、店長からおいしくいただくアドバイスが・・・!
二つ!「上澄み」をしっかり楽しむべし!
三つ!常温と冷やし、いずれも味わうべし!
四つ!甘味料は「半分食べてから」入れるべし!
※あくまで店長の価値観です、公式推奨ではありません
・・・ここまでコーヒーゼリーに情熱的な人はなかなか見かけたことはありません。そして「あ~、めっちゃわかりますそれ」と共感を示した編集長自身もちょっとどうかしているかもしれません!!!!というわけで、後日この通りに実食しました。
編集長は「常温」が好みでした!店長のコメントどおり「豆」の香りが広がることと、甘みの響き方に思わずうっとりしてしまいました・・・。冷やせば香りも味もまとまりが生まれ、シャープな香りと心地良い喉越しが楽しめます!
2. ロータスビスコフ オリジナルカラメルビスケット
◆ベルギー産だって知ってました?
「おいしい。個包装。いっぱい入ってる。」
そのおいしさが広く知られるロータス。カルディで見かけない日はないと言っても過言ではないほど、幅広い層からの根強い支持が絶えないということでランクイン!編集長もつい手を伸ばしてしまうロータス、実はベルギー産!美食の国とも称されるベルギーでは、食後のスイーツも欠かさないことが有名。そうした国から生まれたからこそ、長く愛されるおいしさの本質が見えてきますね~!
aruco制作スタッフの"やまだ"は大のコーヒー党でして、ロータスの大ファンということだったので推薦コメントをもらってきました!
初めて入った雑貨屋さん。「良ければどうぞ」と差し出されたコーヒーとロータス。若かった僕に、少し大人の非日常感を垣間見た午後のひと時を彩り、緊張を解してくれたコーヒーブレイクの本質。今や、コーヒーブレイクに欠かせないパートナーです。カラメルとシナモンの香りがコーヒーの薫香とが混ざり合い、苦味と甘みを艶っぽくする魅力があります。
コーヒー党があいしてやまないロータス・・・。ひと息つきたいその瞬間をおいしく彩る立役者と言っても過言ではないですね!また、ロータスは個包装なので配りやすいのも好ポイント。
3. ダブルチーズクラッカー
◆おいしいもの+おいしいもの=すごくおいしいもの
「クラッカーにチーズを載せるなら、最初からがっつりチーズにした方が良いですよね~(と考えて開発されたと思われる)」
編集長は常々「おいしいもの+おいしいもの=すごくおいしいもの」であるという方程式を主張していますが、カルディもどうやら同じ発想だったのかもしれません!クラッカーにチーズまでは思いつくところですが「ダブル」にしてしまう贅沢・・・。チェダーチーズとカマンベールチーズパウダーがかかったクラッカーって、聞くだけでおいしいソレです。
「これはワインが欲しいよね~」と思ったそこのあなた!そうです、ワインとの相性が抜群に良好なんです。ダブルチーズの濃厚なコク、思わず手が伸びる塩気はさながらアンティパスト・・・特に、果実味豊かなカベルネソーヴィニヨン(赤)とのマリアージュは絶品!
かわいらしいジャケットから想像が付くように、お子さんから大人まで楽しめますよ~!
4. 北海道から 三温糖きなこねじり 130g
◆マイルドカルディのお供にぴったり!
「『北海道から』なので外しません!」
SNSで話題となった「塩きなこねじり」の原型となる「三温糖 きなこねじり」は根強いファンが多く、人気が絶えないとのこと。和菓子の中でもカジュアルにつまめることに加え、ティータイムのお供に添えて楽しんでいただくシーンが多いそうです。なお、カルディ内では「北海道から」というブランドで展開しており、一定の基準をクリアした商品のみがラインナップされています。
三温糖のおだやかな甘みにうっとりしそうになる瞬間、大豆のカラっとした香ばしさが落ち着いた時間を演出する安定感を放ちます・・・!緑茶などの日本茶との相性はもちろんのこと、これからの時期にぴったりの濃いめのアイスコーヒーとの相性も抜群です。
きなこねじりを少し食み、コクが深い飲み物に合わせることでより旨味の違う顔を覗くことが出来ます。単体でいただくと和菓子由来の甘みとバランスを感じられますが、追っかけでコーヒーを含むと苦味の広がりの中に寄り添うような穏やかな甘みが広がり、お茶のひと時により一層の上質さを添えるポテンシャルを秘めています!
5. フィリピン セブ島 ドライマンゴー
◆ドライフルーツの女王!
「ヨーグルト和えは店頭でも推してます!」
フィリピンはセブ島で収穫された良質なマンゴーの旨味が凝縮されたドライマンゴーは、カルディでも安定のロングセラー。最近、ドライフルーツのバリエーションが増えつつある中、ドライフルーツといえばマンゴーを思い浮かべる方も少なくないのではないでしょうか!
このドライマンゴーが支持を集め続ける背景には「苦手な方でも食べやすい」といったお声がよく寄せられるそう。マンゴー特有の水分感がないことから言葉通り「良いとこ取り」を実現し、すっきりとした口当たりと同時に広がるマンゴー本来の華やかさが楽しめることがポイント!
なお、ヨーグルトとの相性が良いことから、ドライマンゴーを一口大にカットして和えてもおいしい!すぐに食べるも良し、少し寝かせてなじませるも良し!寝る前にさっと和えておくと、翌朝が楽しみになる特典まで付いてきちゃいます!
6. パンダ杏仁豆腐 ミニ 215g
◆不動の王者、パンダ降臨
「年々、リピーターの方が増えています・・・!」
カルディのお菓子といえばやはり「杏仁豆腐」を外して語れません!ファンの期待にしっかり応える杏仁豆腐は根強いファンが多く、季節によっては限定フレーバーが登場するなど、常に目が離せない存在と化しています!
やまだ「ちょっといいすか?杏仁もコメントしていいですか?」
「めちゃくちゃおいしいことが前提」としつつ、なぜカルディの杏仁豆腐が多くのファンの心を掴んで離さないのか語っておきたいと強い要望があったため、まさかのやまだコメント再登場です!
「売れる理由、わかるわ」とすぐ言える。なぜカルディって、どんどん口に運ばせるのが上手なんでしょう?さわやかな口あたりとともに、すぐにおいしさがハイタッチを求めて追いかけてくる。甘すぎず濃すぎず軽すぎず、食感の良さとテイストの均衡がまっすぐなところが、心を惹きつける力強い理由ではないでしょうか。ほど良い甘みとさわやかが「円み」となって舌を喜ばせてくれるミルキーさが余韻を奏でる、軽さの中残る芯のある「おいしい」が絶妙です!
やまだ曰く「うまい」よりも「おいしい」が適切だそうです。ピンとくるよりも「納得感」が舌と心に響くとのこと。やまだ、いつからそんなに食レポが上手になったの・・・?
7. おうちでも、おでかけでも、いつもカルディ。
スタッフの皆さんの推薦ということもあり、説得力のあるラインナップだったのではないでしょうか!ほっと一息つきたいその時、心をほぐす甘いものがあると嬉しいですよね。陽気に誘われるこの時期、お花見やバーベキューなどに持ち込むと、話題という花も咲きそうですね!
普段、レビューやコメントに参加しないarucoの"やまだ"が身を乗り出して参戦するほどの魅力が詰まったカルディの「外さない」お菓子たち、ぜひカートに追加して体感してみましょう~!
次は一体どんな深掘りが待っているのか?乞うご期待!
【カルディコーヒーファーム イオンモール札幌発寒店】
電話番号:011-669-5621
住所:北海道札幌市西区発寒8条12-1 イオンモール札幌発寒1F
営業時間:10:00~21:00
URL:
https://sapporohassamu.aeonmallhokkaido.com/shops/detail/25
https://map.kaldi.co.jp/kaldi/detailMap?account=kaldi&accmd=0&bid=098&pgret=2
Photo:STUDIO ma_do_k_(スタジオマードケー)小泉まどか
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