"TEINE"っていうソファがあるbloccoに行ってみた
2024年12月にイオンモール札幌発寒2Fにオープンしたオーダーソファ専門店blocco(ブロッコ)。どれどれ、どんな店なのかHPでも見てみましょうか。おっ、良さげなソファ・・。
https://www.bloccoshop.jp/products/teine-couch-set/よりスクリーンショット
「・・・なんでTEINE????」
この景色を学び舎から見て育った編集長。フリー素材にしてくれていた方、本当にありがとうございます。
どうやらこの手稲山をイメージしてデザインされたそうで、手稲で育った編集長としてはとってもとってもうれしい。これは見逃せない!全世界に届けTEINE!という気持ちを滾らせてbloccoへお邪魔し、店長にお話しを伺いました~!
快くガイドしてくださった店長。ありがとうございます!
目次▼
- bloccoってどんなお店?
└セミオーダー可能なソファ専門店!
└1cm単位のカスタム、豊富な素材が選べる! - "TEINE"ってどんなソファ?
└手稲山をイメージして作られてます!
└実際に座ってみた - TEINEだけじゃない、素敵なソファいっぱい
└その他のモデルを一部紹介~MOLLE・LEON・GRID
└「職人」の息吹が根付く安心感を、おうちの真ん中に
1. bloccoってどんなお店?
◆セミオーダー可能なソファ専門店!
夢が広がる一角。ここに住みたい。
blocco(ブロッコ)は1953年、沼田椅子製作所としてその歴史を刻み始め、その技術力と品質を貫き続けて現在はセミオーダー形式でお客さまの理想を叶えてくれる貴重なソファ専門店です。用途に応じたラインナップからデザインを選択し、素材やクッション材などを選択し、お好みのカスタマイズを叶えてくださるそうです。
◆1cm単位のカスタム、豊富な素材が選べる!
「お部屋のサイズ・雰囲気に合うよう1cm単位でサイズ調整をしています!」
bloccoではベースのモデルのサイズ調整を1cm単位で調整することが出来るんです。おうちへの搬入可否の問題もクリアしやすいことに加え、導線の確保やインテリア的な余白を考慮しやすくなるため、理想の空間作りを諦めることなく、むしろ加速させてくれます!また、カバー素材もこれほど幅広い中からセレクト出来ます!
カバー素材がずらり。ソファはもちろん、クッションもそれぞれ素材を変えることが可能。bloccoでの悩みは「幸福」と読み替えても良さそうです。
人気のカバー素材も教えていただきました!経年でいい味が出て来る楽しみも生まれますよ~!
また、注目すべきはクッション材まで選べること。末永く付き合うものだからこそ、デザインだけでなく座り心地も重視したいですよね!bloccoでは6種のクッション材を実際に試して選ぶことも出来るんです・・・!同時に、カバー素材も豊富な選択肢が用意されているので「触り心地」までこだわることが出来ます。
編集長は水色の「ウレタン芯+スーパーフェザー」が好みでした。吸い込まれてそのままソファになってしまいそうなくらいうっとり・・・。
さて、そんな夢が広がるお店の中にしっかり佇んでいましたよ、TEINE・・・!さっそく案内していただきました!
2. "TEINE"ってどんなソファ?
◆手稲山をイメージして作られてます!
どんなインテリアにもなじむであろう洗練された機能美のオーラが漂うTEINE。座る目的はもちろんですが、見てるだけで心がゆったりするソファですよこれは!!!(編集長体感なので絶対に個人差があります。)
店長「手稲山の平坦さと切り立つイメージをソファに投影した一脚です!」
インテリアとしての美しさはもちろん、所有欲をしっかり満たしてくれる存在感があるTEINE。その特徴は組み合わせの自由度と、座面の広さなんだろう。
たしかに、めっちゃ広い。
「座面を広くし、どこからでも座りやすくしているので家もレイアウトを活用しやすい設計が好評です!」
たしかに、店長の後ろ、もう半分も座れるほど座面が広い・・・!
深く腰掛けるのも、浅く座りたいのも、横になりたいニーズも叶えられるポテンシャルの高さに驚きを隠し得ません・・・!また、どこからでも座りやすいポイントとして、意図的に背もたれを減らして空間とのリーチを確保していることもこだわりだそう。
ゆったり座っても十分な余裕があります。
昨今、限られた空間で充実したインテリアを叶えるための商品がたくさん開発されていますが、より生活の質を向上させて欲しいという願いから生まれたTEINE。カウチや3人掛け、オットマンなどの組み合わせの豊富さも人気だそう。
◆実際に座ってみた
さっそく、編集長も期待のTEINEを体感することに。
すみません、TEINEに座ったカットはありませんでした・・・。
「『贅沢』に座ってるみたい・・・!」
「座面の広さ」が腰掛けた身体をしっかり受け止め、自宅であればすぐに横になるであろうTEINE!帰宅後のダイブがルーティン化すること間違いなしだろうと思うほど、自分の身体を全力で預けられる安心感があります!ショールームに置かれていたTEINEのファブリックは手触りが心地よく、こうしたこだわりがQOLを高めるんだと痛感します・・・すごくないですか?こんなに心が動くソファ、初めて出会いました!
カスタマイズいろいろ。細かく好みを反映出来るように設計されていることに感動。
まさに、編集長がのびのび育った手稲のように大きくやさしく包み込まれるような存在感と包容力に満ち触れていました・・・!感動が醒めないので、使い勝手に富んでいるほかのタイプもご紹介いただきました!
3. TEINEだけじゃない、素敵なソファいっぱい
◆その他のモデルを一部紹介~MOLLE・LEON・GRID
TEINE以外にもソファが揃うbloccoも掘り下げてみましょう!bloccoはセミオーダースタイルなので、ベースとなるモデルをチョイスしてカスタマイズしていくことから、お好みのモデルを探してみましょう!
家族向けにオススメのMOLLE(モーレ)。脚を高くして、ダイニングテーブルなどにも合わせられるそう。
惚れ惚れするレイアウトにドキドキします・・・。
LEON(レオン)は座面の高低差が少なく、横になりやすいのが特徴。
座面の取り外しが出来るので、模様替えにもフレキシブルに対応出来ます!
低重心がポイントのGRID 角が丸いのでフロアとの相性が良好
床に座ってもソファを背もたれにする贅沢使いの例を実演いただきました。
店頭にはまだまだラインナップがあり、皆さんのお好みに合う一脚がきっと見つかるはずです!まずは触れて体感してみるのが一番なので、読み終わったらすぐにお店に足を運んでみましょう~!
◆「職人」の息吹が根付く安心感を、おうちの真ん中に
「bloccoのソファは、職人さんの手作業によって生まれています」
手稲区のお隣、石狩に製造工場を構えてセミオーダーを実現しているbloccoは、熟練した技術を持つ職人さんの手で仕上げられています。機械技術が発達した現在でも、職人さんによる縫製や、木枠も手作業によって組み上げられているそうです。数多の経験を経た繊細な指先が「良質」を紡ぎ出しているからこそbloccoのソファには、人の「あたたかみ」が宿っているんですね。
繋ぎ合わせの部分は手作業だそう。機械よりも、職人さんの縫製が最適なんだとか!
TEINEは空間の圧迫を少なくするため、脚が見えないように設計されています。
浮いているように見えるので馴染みやすい!こうした気遣いが、bloccoのブランドスピリットの結晶ですね。
また、bloccoの商品はなんと10年保証!消耗部品は別になりますが、故障やトラブルがあっても修繕対応に応じてくれる安心感は、商品の良質さに自信がなければ実現できないですよね・・・bloccoの品質の高さを象徴する証と言っても過言ではないでしょう!
これから新居を構える方はもちろん、落ち着きのある部屋作りをしたいとお考えの皆さん、家の真ん中に、大きな安らぎがある生活、どうですか?
【オーダーソファ専門店 blocco(ブロッコ) イオンモール札幌発寒店】
電話番号:011-215-5977
住所:北海道札幌市西区発寒8条12-1 イオンモール札幌発寒2F
営業時間:10:00~21:00
URL:
https://sapporohassamu.aeonmallhokkaido.com/shops/detail/147
https://www.bloccoshop.jp/shop/sapporo-hassamu/
https://www.instagram.com/blocco_sofa/
Photo:STUDIO ma_do_k_(スタジオマードケー)小泉まどか
URL:https://www.ma-do-k.com/
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